院長の趣味 アーカイブ2008年08月21日20080821白ざくろ2008年10月08日200810京都散策2008年10月27日2008秋 コスモス畑2008秋 コスモス畑2009年03月15日2009/03/14坂口総一郎展2009年03月19日20090319京都散策2009年03月31日2009年04月12日2009/04/11琵琶湖周辺2009年04月30日2009年05月05日200905淡路島2009年06月15日200905中旬岩出緑花植物園紫陽花2009年06月29日200906岩出緑花植物園 蓮2009年07月13日20090712草津水生植物園2009年07月25日200907 はすの花2009年7月下旬 和歌山県岩出市にある「岩出緑花センター植物園」がこの季節土曜日曜と祝日に限り、朝6時30分から開園してくれます。 ちょっと早起きして行ってきました。 蓮の花を見ていると心が洗われるような気がします。 たくさんのカメラマンが思い思いのアングルで、三脚を立てて熱心に撮影していました。かけ出しの私がその間で「パシャパシャ」シャッターを切ったのできっと迷惑だったことと思いますが、みんな優しく迎えてくれました。そのときの写真を添付します。 2009年08月09日20090808東京テンプレート研究会余談2009年8月8日(土曜日) テンプレート研究会の診療をおわり、地下鉄に乗りました。「いやに浴衣姿の若者が多いな」と感じながら、車両の奥の座席に座ったとたん朝5時起きの眠気が襲い、大きな船をこいでいました(「がくん」と何度もなってその都度「船をこいでいたのだ・・・」と気がつきすぐ寝てしまいました)。次に目が覚めると「次はかちどき橋~。かちどき橋~。」すっかり乗り過ごし、大慌てで大きな荷物を手に持って扉の方に近づこうとすると若い女性が「慌てなくてもみんな降りると思いますよ!!」何のことかわからずにたっていると、本当に全員下車しました。「東京湾大花火祭」とかで、本当に大変な人手でした。ホテルに入っても腹に響く重低音で落ち着かず、のこのこと出かけると大きな会場は満員で入場制限、仕方なくもっと遠いところまで歩くとここもいっぱいでしたが、とにかく一番後ろに潜り込み、肩にしていたカメラでシャッターを切りました。花火もほとんどおわりに近く、三脚もなく、花火写真の知識もなく、とにかく撮った写真を添付します。実物の花火はとてもすばらしく、日本人には堪えられません。それと、きれいな花火が打ち上がると、みんなが感嘆の声を上げ、自然に大きな拍手がわき起こる様は圧巻でした。「こんなみんなだったら争いも起こらないのにな~」と思いながら見ていました。 2009年08月10日20090809富士山2009年8月9日(日曜日) 東京のテンプレート研究会は患者さんがとても良くなってくれており、特に感激したのは、神田時代(お茶の水の近くで診療していた時代がありました。約20年くらい前の話)の患者さんが「それ以来ずっと調子が良かったのですが、最近調子が悪く「テンプレート」を思い出して調整に来ました」と言って使い古したテンプレートを出してくれました。調整すると「これでまた調子が回復しそうです」とうれしそうなお顔で帰って行かれました。古い古いカルテの患者さんがこのように訪ねてくれるのでうれしく思います。「これだからボランティアはやめられない!」という感じです。 さて、帰ろうと思い着替えていると新宿はゲリラ雨!大変.大変。と気を引き締めて傘を半開きにして外に出ると「ぴたっ!!」と雨が上がり、品川駅へ。品川で新幹線に乗るときには あつい あつい 雲が低くたれており、「今日は富士山は美顔を隠されたままだな!」と思って乗り込みました。小田原を過ぎ、次第に近景の緑が見えてきました。そのうちに遠くに富士山が見えるようになるとだんだん頭が見えるようになり「これでシャッターが切れる」といさんでカメラを出して、何枚か写真を撮りました。走っている新幹線の中からなので・・・・・・・・・(点々点は「不出来はご容赦」と言っているようです)。新幹線で眠っていた方はすみませんでした。シャッター音がうるさかったのではないでしょうか?
2011年01月09日20110101あけましておめでとうございます。2011年1月1日 明けましておめでとうございます。 旧年中からブログを見ていただいていた方々、本年からごらんいただく方々。 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 皆さんはどのようなお正月でしたでしょうか?寒いお正月でしたが、お元気で楽しく迎えられたこととお察し申し上げます。私は、箱根大学駅伝を応援しようと思い出向きましたが、あまりの寒さにテレビで観戦となりました。写真は、お正月の湘南の日の出です。とてもよい天気で、すばらしい眺めでした。江ノ島の左上、大体三浦半島のあたりに太陽が昇りました。右向こうのほうの陸地は伊豆半島で、その先端が下田のあたりです。すばらしいお正月の日の出でした。 写真をクリックすると拡大されます。 2011年02月07日20110206フルートコンサート2011年03月05日20110308ウェーブ写真館入選2011年2月 NHK和歌山のウェーブ写真館に投稿した写真が入選しました。和歌山に大雪が降った2月11日和歌山城天守閣から雪の和歌山城内と市内を写した写真です。一度ご覧ください。下記から入れます。 記: http://www.nhk.or.jp/wakayama/wave/gallery/index.htm 毎週最終の金曜日(だと思います)夕方6時30分ごろの放送でそのつきの投稿写真について、写真家の照井四郎氏によるコメントなどの放送があります。とても面白い番組です。 元の写真はこれです。 2011年04月13日20110412新聞記事ー2 ベアンテ・ボーマン2011年4月12日(火曜日) 日本経済新聞に次のような記事がありました。 東京交響楽団の主席チェロ奏者を長くなさっていたスウェーデン人のボーマン氏の記事です。ボーマン氏は最初宣教師として日本にこられたとのことで、交響楽団の定年まじかの時には何か壁を感じられたが、退団直後に震災に会われ、スウェーデン本国からは「東南アジアの近隣のどこかまでの航空券を用意するので出国の意思があるか」という問いかけがあったが、ご本人は全然その気がなく、日本にとどまり、ご自身の使命を果たそうとなさっておられるとのこと。そして震災後「新しい人生の始まりだと心を切り替えて、学生時代に戻ったつもりでバッハの大曲、無伴奏チェロ組曲の練習を始めた」とのこと。機会があれば東北などの教会でチャリティーコンサートをする機会があれば哀悼の意をこめて演奏したいと述べておられる。「人生では避けられない困難や悲劇に直面することがある。しかも人間は自分の力だけで心の平安を作り出すことはできない。『私は、あなた方に私の平安を与えます』という聖書の言葉をかみ締めているとのこと。また、山岳写真家としても活躍され「山小屋までヘリコプターでチェロを運んで山で演奏したこともある」という活躍ぶり。東京交響楽団はすばらしい主席チェロ奏者を抱えておられたのだと感心しました。 20110413NHK和歌山ウェーブ写真館2011年4月12日 NHK和歌山ウェーブ写真館 今月からウェーブ写真館が少し新しくなり、変わっていたので、私の写真が入選しているのに気がつきませんでした。本日何気なく開いてみると「落ち椿」という題で、和歌山城内の椿を写した写真が入選していました。もしよければご覧ください。下のアドレスをクリックしていただくと見られます。 2011年04月27日2011年06月01日20110601 梅雨の花2011年06月26日20110625寿長生の郷・花2011年07月01日20110625岡虎の尾2011年06月25日(土曜日) 滋賀県大津市にある寿長生の郷 第2弾 岡虎の尾の花が満開でした。(岡虎の尾: サクラソウ科の多年草。山野に生え、高さ0.6~1メートル。地下茎で繁殖し、葉は長楕円形で両端がとがる。夏、茎の頂に、白色の小花が集まって尾状に咲く。とらのお)
記事をクリックすると拡大されます。 2011年07月17日2011年08月02日20110731磯ノ浦海水浴場2011年08月10日20110807ぶんだら祭り2011年8月6日(土曜日) ぶんだら祭り 毎年恒例の「ぶんだら祭り」が今年も開催されました。 和歌山城を中心にみんな元気に踊っていました。祭りには’神事’の一面と、娯楽が無かった時代の庶民の楽しみ、それに今回東北の災害の際にどなたかが指摘していましたが「災害時の地域集団の行動訓練の一面がある」とのことで、日本の伝統行事とは本当によく考えられ、練り上げられたもので、娯楽の方法が変わっても、忘れてはいけない大切なことだと思いました。「温故知新」新しいことを探し見つけ活用していくことも大切ですが、伝統的なものは大切に温存していく姿勢が本当に必要だと思いました。 今回踊り手のみんなが汗を流して手を上げ、足を上げ、はねている姿を見てこちらまで楽しくなってきました。夕方日が沈む直前の少しの時間だけでしたが、こちらまで楽しくなってきました。それで思い出したのですが、昔、和歌山市内に市電(路面電車)が走っていたころ、花電車が走り、天満宮から砂の丸まで「和歌祭り」の行列が延々続き、弁当を広げて沿道に座り込み、眺めるのが楽しみでした。 神輿をはじめ、鎧兜、毛やり、その他いろいろなしつらえがあったのですが、それらを使いこなす技術とともにぜひ保存していってもらいたいと思いました。地域の活性化には大変役立つと思います。 目立つバルーンの数が増えたように思いました。 おっさん連中もがんばって踊っていました。「後のビールが美味かった?」 銀行のギャル神輿は華やかで沿道の注目を集めていました。 花王の連ではシャボン玉を出しながら踊っていました。 各写真をクリックすると、拡大されます。 2011年08月31日20110827 抄読会2011年8月27日28日(土曜日、日曜日) 抄読会 かつて大学で教えていた当時の同僚たちと、30年近くたった今も毎年1回どこかで集まり、思いおもいの文献を持ち寄り抄読会を行っています。今年滋賀県大津市の下阪本で行いました。当時の教育スタッフばかりではなく研修生もその後指導医となり、長く教えた後、各地で立派に地域医療を行っている姿に接し感慨無量です。「青は藍より出でて藍より青し」とのことわざどおり、みんな本当によく勉強してこちらが教えられることがとても多くなりました。今年も実り多く充実した2日間でした。勉強中と、その後行った琵琶湖バレーの写真を添付します。写真の上でクリックすると大きな写真になります。 みんなでスライドを囲んで話し合っているところ。 現在は富山済生会病院の歯科部長をしており、この会を始めたK先生。もともとは補綴(クラウンやブリッジや義歯を作ったり、咬合学を勉強するところ)が得意だったのですが、現在は歯内療法(神経の穴を治療する学問)にも造詣が深く、摂食嚥下の領域では病院の他科との連携も行い、とてもよく研究している先生です。 琵琶湖バレーの上で息抜き。 写真うをクリックすると、拡大します。2011年09月28日20110923秋の雲20110928生石高原のススキ2011年11月10日20111109NHK和歌山あすのWa 写真館に入選しました2011年11月4日放送の NHKあすのWa 写真館で 和歌山城で行われた 竹燈夜に撮影した写真を 「秋灯(あきともし)」 と題して投稿したのが入選しました。下記のURLからごらんいただけると思います。 http://www.nhk.or.jp/wakayama/asunowa/photo/gallery/index.html 以下のような写真が私のものです。 2011年12月08日20111208和歌山城内 紅葉 銀杏2012年06月08日20120608菖蒲の写真がNHKで放映されました2012年06月27日20120620和歌山城内・アジサイ2012年6月20日(水曜日) 雨の中アジサイがきれいに咲きそろいました。 和歌山城の中は季節ごとにきれいな花が咲きます。鶴の渓という場所(もみじ渓)には毎年梅雨の季節にたくさんの種類のアジサイが咲きます。今年もとてもきれいに咲きました。中では蝶々やカブトムシ、でんでんむしなどの生き物が心地よさそうに花を観賞しています。 6月27日(水曜日)から7月1日(日曜日まで、)フォルテワジマ4階イベントホールで「リビングカルチャー倶楽部」の作品展示会がもようされます。私も1枚展示してもらいました。みんなの作品はとてもうまく取れています(私はどうしてこんなに上達しないのでしょう・・・・)。時間がありましたらぜひご覧ください。 2012年07月15日20120715岩出緑化センター・高野山2013年02月03日2013年2月3日(日曜日) 和歌山城・水仙、南部梅林・梅2013年03月19日2013年03月19日(火曜日) 和歌山城のしだれ桜が咲きました2013年04月24日2013年4月 和歌山城の牡丹・つつじ・藤がきれいに咲きました。2013年05月20日2013年05月16日(木曜日) 絵手紙展2013年11月07日NHK和歌山放送局「あすのWa」2016年03月30日落ち椿数年前に,NHKあすのWAという番組に3月に投稿した写真が掲載されていたので載せておきます。撮影場所は診療室前の和歌山城で撮影しました。 2016年04月13日雫の冒険数年前に,NHKあすのWAという番組に6月に投稿した写真が掲載されていたので載せておきます。撮影場所は診療室前の和歌山城で撮影しました。
2019年05月16日test20190516test |