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2011年01月 アーカイブ

2011年01月05日

20110105仕事始め

2011年01月05日 本日から仕事始め

今日から仕事が始まります。

今年も多くの方々の口腔状態を守り、明るい社会の中で、みんな仲良しに1年を送りたいと思います。今年の冬は寒いですが、健康に前を向いて歩いていこうとスタッフ一同思っています。

今年もよろしくお願いいたします。

玉置歯科医院 院長 スタッフ一同

2011年01月09日

20110101あけましておめでとうございます。

2011年1月1日 明けましておめでとうございます。

旧年中からブログを見ていただいていた方々、本年からごらんいただく方々。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

皆さんはどのようなお正月でしたでしょうか?寒いお正月でしたが、お元気で楽しく迎えられたこととお察し申し上げます。私は、箱根大学駅伝を応援しようと思い出向きましたが、あまりの寒さにテレビで観戦となりました。写真は、お正月の湘南の日の出です。とてもよい天気で、すばらしい眺めでした。江ノ島の左上、大体三浦半島のあたりに太陽が昇りました。右向こうのほうの陸地は伊豆半島で、その先端が下田のあたりです。すばらしいお正月の日の出でした。

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2011年01月14日

20110113禁煙教育授業

2011年01月13日 紀の川市立中貴志小学校へ学校保健の一環として、口腔の健康と禁煙教育の授業に行ってきました。これは学校歯科医の先生のご紹介で行かせてもらったものです。生徒数76名で、2クラス一緒に入ってもらい、授業をしました。学校医の内科の先生とご父兄の一部も聞いていただき、とても熱心に聞いてくれたので、楽しく授業ができました。養護教員の先生が事前アンケートを集計してくれており、それを見せてもらうとたばこに対する意識が既に十分ある様子で、保健体育の授業やその関連のところで生徒さんへの教育がされているような感じでした。それだけにスムースに授業に入れました。口腔の健康の大切さと、自分自身の健康。そして社会生活の中での楽しさなどについて十分話すことができました。こちらからの質問にも活発に答えてくれて、充実した授業となりました。授業後に校長室で校長先生、養護教員、内科の学校医と学校歯科医と一緒にお話しをさせて頂きました。その中で「生徒さんの反応がとても落ち着いており、ゆったり、のびのびと育っている感じがしたこと。それでいて活発に答えてくれてとても授業がやりやすかった」事などについてお話しをし、校長先生からは「生徒だけではもったいないので、機会を作ってご父兄にも話しをして下さい」と言って頂きました。内科の先生からは健康全般について、学校歯科医の女医さんからは「この学校の校長先生は、副校長から校長になられたので、学校の細部にまでとてもお詳しく、生徒さんのことをとてもよく把握していらっしゃる」といったお話しを頂きました。写真は授業風景です。

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担任の先生からお話を聞いているところです。

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授業風景です。

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生徒から「悪いとわかっているのにどうしてたばこを作るのですか?」という鋭い質問に、返事に窮して困っているところです。

 

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20110114うれしい患者さん

2011年01月14日 

以前から通って下さっている患者さんで、今日いらっしゃった患者さんに「今年のおせち料理とお餅はいかがでしたか?」と伺うと「歯を治してからよく噛めるようになり、正月はおいしくいただけました。おかげでちょっとからだが太りました」とおっしゃいました。それで、奥歯でキッチリ噛めるようになると、自律神経系や運動神経系が正常に働くようになるために、冷え性が無くなったり、肩こりが少なくなるとか身体のいろんなところが良くなっていきますよ!」と申し上げたところ、「それでか。このところ身体の調子がいいのは!」といってくれました。ある会社の会長さんですが、「今でもデスクワークだけでなく、1日3時間は現場へ出て仕事をしている(現場ではいやがっているかもしれないけれど)」と言っておられました。この会長さんは話をさせて頂いている感じでは、現場はちっともいやがっていないと思います。本をよく読まれて、異業種交流にもよく出席される、すばらしい会長さんです。お話しをさせて頂いた後とてもすがすがしい気分になりました。

2011年01月22日

20110122口臭治療研修

2011年01月22日(土曜日) 本田式口臭治療研修

日本における、あるいは世界的にも優れている口臭治療をされている本田俊一先生はとてもユニークな先生で、口臭で悩んでいる患者さんの悩み解決しています。最初は大学の先生方からは反発が多かったのですが、現在は多くの大学とも共同研究を行い、韓国、中国その他の国の大学教授もたくさん見学にこられています。また、アメリカで有名な先生方とも口臭治療に使うさまざまなものを共同開発しておられます。日本では、本田歯科提携クリニックということで約500の歯科診療所が協力して治療に当たっています。当院もその1つで、長く口臭で悩んでおられた患者さんからは喜んでいただいています。本日は最新の知見を得るために本田歯科で研修を行ってきました。

写真は本田先生と懇談する歯科医師。左が本田先生、右の2人の先生は九州の長崎から研修にこられていました。

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2011年01月23日

20110123関西ヘルスケアー歯科懇話会

2011年01月23日

昨日に続き大阪でした。大阪中之島にある国際会議場で「関西ヘルスケアー歯科懇話会」の大きなセミナーが開催されました。この「関ヘル」と略称する会は「日本ヘルスケアー歯科研究会」の下部組織ながら、とても大きな働きをしています。そもそも、日本ヘルスケアー歯科研究会は、「医療とは健康を守り増進する」のが本筋であると考えます。一方、現在歯科大学では「病気になった口腔をどのように治療するか」ということに重点が置かれ、そのために授業時間の多くがとられています。これでは予防をすることにより実現できる「8020」などとても実現できない。ヘルスケアー歯科研究会は「国民の健康をどのように取り戻すか」ということにもっと目を向けるべきである」として設立されたものです。私も、28年前に大学を離れ和歌山に帰って地域医療を始めてから「削らない、抜かない」歯科医療を目指して治療を行ってきました。この主旨にもびったりと合う研究会です。現在の保険制度は「治療」にはお金を払うが「予防」にはお金を払わない。という矛盾した制度のために「予防では経営ができない」と考える歯科医師が多くいます。現実に予防に重点を置くと、経営がとても難しくなるのは事実です。しかし、日本に歯を食いしばって「みんなの健康のためには何がもっとも大切か」という命題に取り組んでいる歯科医師は多くいます。現に本日も会場が満杯になるほどの歯科医師、歯科衛生士が参加して、熱気あふれる講演と討論がなされました。写真は会場風景です。

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会場の案内

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3人の講師のお話でした。

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会場風景ですが、講演中は撮影禁止なので、休憩時間の様子です。壁際までいすを置き、ぎっしりで熱気むんむんでした。

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併設されたデンタルショウでこちらもたくさんの人が熱心に見ていました。

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こちらもデンタルショウの会場風景です。これはデンタルX(てんとよみます:患者さんの記録をするソフトです)の展示でした。

2011年01月28日

20110128スタッフにニューベイビー誕生

2011年01月28日 

先月(2010年12月31日)にスタッフのC.K.に子供誕生。本日初登場。顔の整った大変かわいいお子さんです。こんなにかわいいお子さんを出産したご本人は、近じか産休が終わり歯科衛生士として復帰してくれるのを楽しみにしています。きっと出産して一回り大きく(体重ではなく人間として)なってきてくれることと信じています、写真はその子供とご本人。

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歯科衛生士 C.K. とその子供

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とてもかわいい「きりっ!」としたお顔のお子様です。

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