30代~50代における口臭アンケート結果
当医院も加入しているEBAC(Excellent Breath Alliance Clinics)提携クリニックです。そのEBACの記事で興味深い記事が掲載していたので載せておきます。
口臭に関するアンケート結果(30-50代)
口臭に関するアンケート結果が出ました。30代~50代の方の結果です!
世代が変わると意識も変わるのか?!
職業と社会人と答えた人の業種 
他人の口臭は気になりますか?
9割以上の人が他人の口臭を気にしています。10~20代に比べ、非常に高い結果となりました。社会人比率が高い分、社会人のマナーとして口臭に対する意識が高いようです。
自分の口臭は気になりますか?
9割以上は自分の口臭が気になっているようです。「とても」気になると答えた人が過半数を占めるところがポイント。他人の口臭だけではなく、自分の口臭に特に気をつけている人が多いですね!

口臭が気になるのはいつ?
寝起きが28%でトップですが、空腹、ストレス、人ごみ、食後もほぼ同じ割合という結果に。口臭に対する意識が高い分、気になる機会も増えているようです。回答者の中には「常に」気にしている人もいるんですね~。

口臭が気になった時の対処法は?
歯磨きに次いでうがいが検討しています。10代~20代の多様な口臭対策に比べ、オーソドックスなものに人気があるようです。その他の対処法に「水を飲む」という回答が・・
コメント
水分補給は口臭予防に欠かせません。但し、水分なら何でもいいというわけではありません。特に緑茶やウーロン茶などのお茶は、一時的にはリラックス効果・防臭効果はありますが、口臭予防という意味では逆効果。お茶に含まれているポリフェノールが唾液の分泌を抑えてしまうのです。水を意識して摂取すれば口内の乾燥も防ぐと同時に唾液の分泌も増えるので是非お試しください。
ほんだ式口臭治療では、生理的口臭が発生する前にコントロ-ルする方式をとっています。

一日のうちで最初に歯磨きをするのはいつですか?
朝食後と朝食前がほぼ同じ割合になりました。10~20代は朝食後が6割以上であることと比較すると口臭意識の高い30~50代の人の朝食後の割合が少なくなったのもうなずけます。
コメント
実は、食後は最も口内細菌が少なくなっています。なぜかと言うと食後は特別な唾液が分泌されており、歯の微細な虫歯を修復したり、酸性となった口内を素早く中和し口臭や虫歯が起こりにくくなっているのです。食後に歯磨きやうがいをするとせっかくの特別な唾液が流されてしまい、その機能がなくなってしまいます。食後は水を口に含んで口内を清潔にする程度が望ましいでしょう。
朝食は口臭を防ぐ
時間がないから朝ごはんは要らない・・・そんな人は要注意!知らない間にお口の臭いを悪化させているかもしれません。口臭を抑える第一歩として朝食をとることから始めませんか?
朝食は、口内の生理機能安定化、午前中に起こりやすい生理的口臭の予防など様々な役割をはたしています。朝食を抜くと口臭の原因となる「空腹」「唾液の分泌の低下」など口の中の状態が不安定になり、結果口臭が発生しやすくなります。規則正しい食生活を送ることはお口の中の環境のために非常に重要なのです。
30代~50代のアンケート結果は、予想以上に口臭に対する意識が高いものになりました。口臭を「とても」気にする人や口臭が気になる時を複数回答している人が多かったのが印象的です。
いかがででしたか?みなさまのお口の健康が保たれるよう出来る限りご近所の歯科医院で定期検診を受けてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。






家族から、「たまに臭い」=「いつもは臭くないが、時々臭い」と言う指摘を受けていることから、あなたの年齢が定かでないので、わかりませんが、中学生以上であれば、普段健康で口臭がないと思う人でも、その時の生活習慣や、気分、体調などの変化に応じて発生する、周囲を不快にする口臭(真性口臭)である、生理的口臭を指摘された疑いがあります。 生理的口臭は誰にでも起こるために、他人は、よほど親しい友人を除いては、指摘しません。でも、家族は、会話距離が近いために、気がついた時に指摘をしてくれることが多いです。(とりわけ、母親や兄弟はよく指摘する。)
でも、多くの、大学などの古くからの口臭の研究者は、日本人やアジア人には多い、近い距離では臭っかたり、体調の変化や気分の変化によって起こる、迷惑な「生理的口臭」については、「誰にでもあるから、気にしない人」が多いみたいで、専門書でも、口臭に関する啓蒙書でも「気にしないようにしなさい」と言うだけで、せいぜい、数種類のガス、しかも、口の中だけの臭気を測定しただけで、口臭がないことを主張してみたり、その時に鼻で感じなかったら、あたかも一日中、問題ないような扱いを受けたりします。 時々誰にでも起こる、周囲の人を不快にする生理的口臭については、いくらそれを患者が気にしていても無視されます。