当医院は、診療室に技工室(被せ物や入れ歯を作る)を併設しています。
今回も前回に引き続き診療室内の器材について何回かにわけて紹介してみます。
2拡大鏡(サージテル)
通っている歯科医院で、先生や歯科衛生士さんが“眼鏡のようなもの”をかけているのを見たことはありませんか?
それは拡大鏡(テレスコープ)です。拡大鏡を使って治療することを「拡大治療」と呼んでいます。
拡大鏡を使って大きくして見ることで、裸眼では見えない細かいところまでしっかり見ることができます。
当医院は、拡大鏡を使って口の中をよく見ることは、あなたの歯を「しっかり治す」「生涯守っていく」ことに常に全力で取り組んでいます。