4年に一度の大きな学会が大阪の国際会議場と大阪南港のインテック大阪でありました。開会特別講演は以前から、京都大学教授・山中伸弥先生にお願いしていましたが、今回ノーベル賞の受賞が決まり、ヨーロッパへどうしても行かねばならないとの事で、先生の右腕として今回一般にもよく知られた、また、iPS細胞発見の実際の実験をされた高橋和利先生に講演をしていただきました。ニューヨークでの受賞語急遽お帰りいただきあわただしい中での講演でしたが、山中先生のビデオ挨拶も入り、iPS細胞作成の実際を実に面白くお話いただきました。その後3日間大変広い会場でたくさんの講演、学会の分科会テーブルクリニック、公開市民講座などなど多くの公園やシンポジュームが行われました。さらに、最新の歯科医療器具の展示がインテックス大阪で併設され、いろいろ興味のある機械や器具が展示されていました。大阪国際会議場グランキューブ