2011年02月08日 大阪から見学に来てくれました。
大阪のほうで多くの患者さんを集め、がんばって診療している診療室から見学に来てくれました。昨年暮れに院長と事務長がこられ、当院で使用している患者さんの管理ソフト(Dental X: デンタルテン)をご覧になり、以前から予防歯科を目指していましたが、さらに良質の医療をしたいと考えて、私たちが長年にわたり患者さんのデータを取り、管理し、それを長期にわたって患者さんの歯を維持することに使っているのをご覧になり、今回、代診の先生、歯科衛生士と歯科衛生士主任、訪問看護主任そして事務長の5名でいらっしゃいました。
当院のシステムをご覧になりとても喜んでいただきました。このように日本全国で予防を心がけ、患者さんの歯をなくさないように努力する歯科医院が増えることを願っています。8020運動とはまさにこのような治療をすることです。皆さんもぜひご自分の歯が悪くない間に歯科医院を訪れ、健康で快適な生活をお送りください。
写真は見学の様子と、そのときに来院していた患者さん(お子様)が治療中に眠ってしまい、寝たまま(小さいいびきを書きながら)治療を受けているところです。
熱心にメモを取り聞いてくれていました。
当院のスタッフが、説明していました。
最初は歯科医院が大嫌いで、玄関でおお泣きして待合室にも入れなかった「アン」チャン。今はこんなに安心してぐっすり寝たまま治療できるようになりました。