2011年2月17日 楠見東小学校 6年生 禁煙授業
楠見東小学校6年生の禁煙授業に行ってきました。昨年授業に行ったとき、その当時の校長先生南方秀昭先生が「財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会」、毎日新聞大阪支社主催の生態園作りに応募して、トンボ観察のための池を計画していると、2月のブログで書きましたがその池ができていました。梅が咲き、蝋梅も満開で、生き生きとした学園の雰囲気がとてもすばらしく、授業にも熱が入りました。始まる前に、昨年秋4年生の授業に行かせてもらいましたが、6年生の準備をしていると、その担任の先生がわざわざ寄ってくださり「玉置先生が6年生の授業できていると聞いたので挨拶に来ました」と言ってくれ、とてもうれしく思いました。この学年はとてもまとまっており、感想文もとても低学年とは思えないすばらしい感想文をみんなが書いてくれました。担任の先生のお人柄と改めて思いました。昨年秋は畑中さんと一緒に行けなかったのですが、今回は畑中さんと一緒に授業をできました。6年生の担任の先生のご配慮で、父兄参観の時間にさせていただいたので、たくさんのご父兄も一緒に聞いてくれました(教室内には17名、廊下にもいっぱいで、ご父兄はほぼ30人くらいが聞いてくれたようです)。畑中さんの話のときは今回もみんながとても静かに食い入るように聞いてくれました。写真はトンボ池や梅、蝋梅の花と授業風景です。
生態園(トンボ池)の看板
梅の花が咲いていました。
蝋梅の花です。
授業風景1 畑中さんの授業。
授業風景2
授業風景3. 後ろにご父兄がたくさん聞いてくれていました。後半では後ろでたくさん立ち見が出ました。廊下ももっといっぱいでした。
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