1986年11月にこられた状態で、大臼歯部を支える骨が歯周病(歯槽膿漏)でずいぶんダメージを受けています。 患者さんはその後まじめに歯ブラシをし(セルフケア)定期的に歯科医院のチェックを受け(プロフェッショナルケア) 2005年3月のレントゲン像です。ほとんどもたないと思った歯も1本も抜くことなく、現在ご自分の歯で快適に食事をしています。